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やぁ！山男のちょーだいさんだよ～～～～～＾Ｏ＾ﾉ

今回は登山三回分の記事だよっ！

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ちょーだいさんの登山記！！！【大和葛城山】【岩湧山】【六甲山】





ども！登山ちょーだいさんです！

今日は登山三回分の記事だよ-----

2/10　大和葛城山

2/10は大和葛城山！




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・コース
葛城登山口バス亭→天狗谷道→山頂→北尾根→葛城ロープウェイバス亭
・標準コースタイム
3時間50分
・歩行距離
6ｋｍ
・最大標高差
649ｋｍ

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・行程
8:50 バス亭
11：32-12：32　キャンプ場で食事
13：10　山頂
15：50　葛城ロープウェイバス亭

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・行動時間　
7時間
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大阪では金剛山の次に高い山です。

天気がよかった！








鎖場初体験～
















わりとサクッと山頂近くのキャンプ場についた。









行程にも余裕があったので飯を楽しみに＾＾ｂ






いろいろぶっこんだチキンラーメンだ！！！！！

コンビニの半熟ゆでたまごうますぎてしんだ＾ｑ＾



しかしサラダはいまいちだった・・・これのはずだったんだけど、お湯の量間違えまくってるやないか( ´ロ`)




でも細かいことはいいんだ。山でくうラーメンはうまい！







う んこを済ませて山頂へ。










山頂！

雪溶けてどろっっっっどろだった！



かえってから靴とズボン洗うの大変やったわｗ












山頂からは奈良、大阪の360度の展望！


この日は運よく見晴らしがよく、遠くの山も見えた。
冬は空気が澄んでて展望がよいのです。



毎年登ってるというおっちゃんが
「去年くらいからだんだん見晴らしが悪くなってきてる」

つってました。くっそ・・・



これから黄砂が飛んできて、なんも見えなくなるともね。
１か月後に実感するわけですよ！










んで下山。
















北尾根コースはわりと険しい道でロープ張られてる箇所が多かった。

下り道恒例の膝痛も発生。























山麓付近で展望のいい休憩場所が！

ここがこの山のベスト展望だったな。






肉眼でもわずかに遠くの雪山が見えた。

奈良南部の大峰山系の山々で、
右の高いのが奈良最高峰、八径ヶ岳（1915ｍ）、左側で一番高いのが稲村ヶ岳（1726ｍ）












んで帰りは御所の有名店、新地入船。












こちら彩りてんぷらカレーうどん。


しぬほどうまかった。




また山に登って喰いにいこう＾＾ｂ













2/23　岩湧山




2/23は岩湧山！


駅についたら山が真っ白に！！！！！

雪山きたでコレコレコレコレコレ---------！！！！！





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・コース
紀見峠駅→三合目→五つ辻→山頂→カキザコ→滝畑ダムバス亭
・標準コースタイム
5時間15分
・歩行距離
12ｋｍ
・最大標高差
667ｋｍ

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・行程
7：10　紀見峠駅
8:20 登山道に入る　
9：2　越後滝分岐
10：11　三合目
11：35　五つ辻
12：12　東稜
-12：45　食事　
13：14　山頂　
15：23　カキザコ
15：48　下山　

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・行動時間　
8時間38分
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コースが長めになりました。

不覚にもガイドブックにのってた登山道の入り口が見つからず、駅から1時間以上ロス。
結局見つからずにもう一つのコースを選択。

登山者の少ない山は登山道の入り口を見つけるまでが結構苦労する・・！







けっこうな急登をグイグイ登る。











標高を上げるにつれて雪が！








雪もふってきてテンションあがってくる！！








しかし人気がないのか、登山口付近で数人とすれ違ったきり、ここまで俺一人だった。

道間違えたのかとマジ不安になった。登山者少ない山は怖い。









と思ってたらだんだんすれ違う人が増えてきた。

逆方向からスタートした人が多そうな雰囲気だったな。






完全に雪山になってまいりました！！！！














今回はけっこう手ごたえのあるコース。ゆっくり写真撮ってると時間がやばい。











展望開けたところ。すばらしかった。

そして山頂が近い。

こちらの建物はこの山唯一のトイレです。














時間もないのでサクッと昼飯。











そして山頂へ！


















そしてこのすばらしい稜線からの景色！



これまで登った大阪の山でイチバンだったなーー。さすが新百名山。

夏は草原、秋はススキがすばらしいそうで、またのぼろかな。




奥に見えるのは大阪最高峰、金剛山。










山頂～～～。








ススキいっぱい。








残念ながら曇りはじめる！













さて、下山開始・・・。

今回は下り開始早々膝痛開始。



















初心者向けコースでも、絶対にスリップしてはいけない道は、ある・・・ということを知った。

雪のせいもあって緊張する道が何箇所かあった。


こういうところくるとトレッキングコースじゃなくて「登山」なんだなーって実感する。





















膝がやばかった。コースタイムの倍以上かかった。

毎度のことなので下山にはたっぷり時間を残してるものの、やはり3時を回ると焦る。










そんなかんじで、なんとか3時台に下山できました。
人里見えてくるとホッとするね！





よい山だった！













3/9　六甲山



3/9は六甲山！

言わずとしれた有名山です。



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・コース
芦屋川駅→高座の滝→風吹岩→雨ケ峠→七曲→一見茶屋→六甲最高峰→有馬温泉
・標準コースタイム
5時間15分
・歩行距離
12ｋｍ
・最大標高差
901ｋｍ

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・行程
7：35 芦屋川駅
8：7　高座の滝
9：13　風吹岩
10：49　雨ケ峠
12：19-12：50　一見茶屋で食事
13：13　六甲最高峰
15：31　有馬温泉

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・行動時間　
8時間
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高級そうな住宅街を登っていきます。










芦屋ロックガーデン！











高座の滝をとおって・・











ロックガーデンへ！











岩登り！ってかんじでしたねー












なかなかスリリング。

荷物、もっと軽くせんとあかんなぁ・・












そして風吹岩にとうちゃく。















ここまでもけっこうきつかったけど・・・ここからが本番ッッ














そしてこのすばらしき展ぼ・・・・・




・・・黄砂でなにもみえねえええええええええええええええええ！！！！！！！



雲ひとつない晴天なのに、なにもかもがかすんでやがる！
























いやぁでも、気持ちイイっすよ












さて・・ここからは困ったことに登ったり下ったりで、登りの1/3地点で早くも膝痛発生。










今まで膝痛は下山のときだけだったので、その状態で登ったのはこれが始めて。






ひざが




しんだ。










まさかの両膝パンク。

薬にもすがるさ・・・風邪薬だけど膝痛等の痛み全般に効くんですってよ。


雀の涙程度にしか効かなかったけどね・・・！












七曲り。　最後の急登。

きつかった・・







到着。。。一軒茶屋。もう無理。うごけない。



いざ山頂付近にきてみれば、車が普通に通っててなんか拍子抜け。








飯くう気力もなかったのでカロりーメイトを2本ほど。

更に少しのぼって、最高峰。


なんも見えんし、人多いしでテンションだだ下がり。

このタイミングで会社から電話かかってきてさらにテンション急降下。










これね。

このひどい大気状態。晴れてるけど曇ってるっていうね。














ありがたいことに下りはゆるやかな坂道・・・

それでもきつかった。


歩幅を小さくし、膝を極力曲げないように・・時にストックは松葉杖的使い方でそ～～っと着地。

やはり通常の倍以上の時間がかかる。



今後の登山目標は大幅下方修正しないといけないな















写真撮っててってのもあるけどね。











そして山を降りるとそこは有馬温泉。

銀の湯は登山者御用達ってかんじだったな。


超きもちよかった。






ほんとこの日は、ひたすら痛みが辛いだけで、展望も最悪で・・・

下山中何度も「こんな辛い思いしてまで登る山ってなんなんだよ・・・」ってずっと考えてたよ。




でも温泉はいったらさ・・なにもかもがいい思い出になって


「これだから登山やめらんないんだよなぁあああああ！！」


ってなった！なるよね！？






整骨院の先生が言うには、膝の痛みはトレーニングや筋トレで解決できる問題らしいんで、
長い目で見ていこうかと思う。









がんばるぞーー！











そいでわでわ＾＾ｂ

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こんばんは。いつも楽しく拝見しています。登山おつかれさまです。眺望がかすんでいるのは某中華からのアレだったりするんですかね・・・。
それはともかく、ちょーだいさん、プールに行って、泳ぐなり歩くなりしてください。負担が無くて負荷がかからない鍛錬はプールしかありません。登山を続けるなら、どのみち全身の鍛錬が必要になますからプールに通うことは無駄にならないと思います。ではでは。

＞すいまさま
ありがとうございます。週末にちょっくら泳ぎにいってきますね＾＾ｂ

最大標高差ェ・・・。


いつも更新楽しみにしています。
きれいなちょーだいさんの記事は旅行に行きたくなりますね。

＞最大標高差さま
ワロタｗ　軽く大気圏越えちゃってますねヽ(´ー`)ノ

あれ？
すごく、キレイだ。

NEX-7じゃない！
高倍率に加えなにげに小三元も？
膝の負担にならなければ……
カメラとレンズ２本？合わせて2.5キロ。超広角から望遠まで防滴考慮で最軽量のフルサイズ機用システム。

まさに体力勝負ですね！

＞あさひわさま
ども！
Ｄ600に28-300と16-35を持っていってますが、記事中望遠で撮った一枚以外、全て16-35で撮ってます。
ナノクリだけあってかなりいいです！
山は割り切ってこれ一本でいいかも。

ただ六甲でかなり限界を感じたので次からはＮＥＸにしようかと思っとります。
ＮＥＸだとちょっといまいちなのでＤ600でがんばりたかったんですが、膝の負担減らさないとですよね！

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